山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号
こうした機能強化を図るためには、現病院は老朽化が著しく、また、狭隘化で療養環境の向上や十分な駐車場の確保が困難であることから、患者の受療動向等を考慮し、近隣への建て替えが必要です。
こうした機能強化を図るためには、現病院は老朽化が著しく、また、狭隘化で療養環境の向上や十分な駐車場の確保が困難であることから、患者の受療動向等を考慮し、近隣への建て替えが必要です。
また、防府警察署や周南警察署をはじめとする老朽化、狭隘化した警察署についても、災害警備活動の拠点として、あるいはデジタル化や感染症への対応、利用者の利便性向上の観点からも十分となる施設とすべく、集中的かつ計画的な建て替え整備を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(柳居俊学君) 先城憲尚君。 〔先城憲尚君登壇〕(拍手) ◆(先城憲尚君) 皆さん、おはようございます。
統合後は、旧吉野川警察署を庁舎として活用しておりますが、先ほど御指摘のとおり、建築から既に五十六年が経過し、老朽・狭隘化が顕著となっているほか、防災拠点となる県有施設の中で唯一、耐震性能に課題があるとされているところであります。
続いて、「小児医療センターの方向性について早期の結論を求める決議」の発議についてですが、これは、小児医療センターにおける施設の老朽化や狭隘化の問題、医療面での課題に対し、一刻も早くその方向性について結論を出すよう強く要望するものであり、採決の結果、全会一致をもって本委員会から発議することに決定いたしました。
県立山田特別支援学校や県立日高特別支援学校の狭隘化解消を目的として、今年度高知江の口特別支援学校の跡に、日高特別支援学校の分校として高知しんほんまち分校が開校しました。
契約事項は富津警察署庁舎建築工事請負であり、老朽化、狭隘化が著しい富津警察署の移転、建て替えを行うものであります。契約の相手方は鎌形・キミツ鐵構特定建設工事共同企業体となります。契約金額は11億円、工期は令和6年6月13日までを予定しています。 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ◯委員長(高橋祐子君) これより質疑を行います。 伊藤委員。
本県におきまして、令和3年3月に策定をいたしました特別支援学校の教室不足の解消に向けた集中取組計画の主な内容につきましては、草津養護学校の大規模化への対応や敷地の狭隘化対策、他の知肢特別支援学校における教室不足への対応等となっているところでございます。
次に、施設面においては、児童生徒1人当たりの校舎、運動場面積の狭隘化や特別教室ならびに体育館などの利用調整の困難に伴い、教育活動に支障を来すこと。 そして、学校運営全般においては、教職員の確保など必要とされる指導力の確保やマネジメント力の低下が懸念されています。
◎副知事(平田研君) 現在の施設は、老朽化、狭隘化が進んでおりまして、犬、猫の収容スペースも十分でないなど、様々な課題を抱えていると認識しております。 条例が目的とする動物愛護管理を推進するためには、このような課題を解消できる新たな拠点施設の整備が必要であると考えております。 ○議長(中島廣義君) 小林議員-35番。
まず、「アニマルポートながさき」の建替えに関する検討の進捗状況はどうかとのお尋ねでございますが、「アニマルポートながさき」は、施設の老朽化、狭隘化や駐車場不足等の問題があることから、現在策定中の動物殺処分ゼロに向けたロードマップを検討する中で、機能向上や体制強化など、その再整備のあり方について議論をしているところであり、その中で再整備の時期などについても検討してまいりたいと考えております。
北九州空港の国際貨物取扱量の増加によりまして、貨物の荷さばきや蔵置スペースの狭隘化に対応するため、空港ビル会社が、新たな国際貨物上屋を整備し、本年九月から供用を開始しております。 事業費は、約四億七千七百万円で、県、北九州市が連携して、ビル会社に出資するために、令和三年度に措置いただきました予算を原資としております。 説明は以上でございます。
2点目の警察施設の基盤整備につきましては、千葉県県有建物長寿命化計画に基づき、老朽化、狭隘化が著しい館山警察署及び旭警察署の建て替え事業を進めるとともに、富津警察署の実施設計及び香取警察署の基本設計が完了するなど、治安基盤を充実強化するための施策を推進いたしました。 次に、(2)刑事警察活動の強化についてであります。
また、設計が40年前ということで、病室ですとか検査部門などにおきまして、現在の医療あるいは医療機器の進歩に対応したスペースが十分に確保できていないと、施設の狭さ、狭隘化が更なる課題となっております。
それで、また環境保全研究所かと言われますけれども、この委員会になるたびに私は、環境保全研究所が老朽化、狭隘化して本当に大変ということで、常々どうするのだというお話をしておりました。
◎福永 教育長 高等学校や特別支援学校の施設整備に関しては、エレベーターやトイレ、それ以外の老朽化対策、あるいは狭隘化対策など様々な御要望があります。私たちも予算を取れるように一生懸命頑張りますので、御支援をお願いいたします。 ◆川島隆二 委員 分かりました。ちゃんと計画を出してください。 ◆中沢啓子 委員 エレベーターを必要とする先生が採用され、赴任する可能性もあります。
◎酒井和幸 特別支援教育課長 寿台養護学校につきましては、児童生徒が平成30年度以降、松本養護学校の狭隘化に対応するために、学区も変更しながら知的障害のお子さんを受け入れてきて、年々厳しい状況が生じておりますので、当然、できるだけ多くの土地を購入したい、あるいは賃借したいという思いは当課としてあるわけでありますが、従来旧中信松本病院、国立病院機構から移転をしたのが平成30年度であったと思うのです。
その上で、この食肉センターというものは、議員も御承知のとおり、平成19年に滋賀食肉センター開設してから約15年経過する中で、施設、設備の老朽化、また牛が大型化しているのに比べて施設が狭隘化、狭くて、能力不足、また料金体系ですとか商慣習、商いの慣習の問題ですね。さらにはセンター全体として効率的な運営ができていないなど、様々な課題が顕在化しているところです。
施設の老朽化、狭隘化はこれまでも県議会で再三にわたって御指摘を受けていますし、私も問題意識を持っております。平成28年度からは、修繕改修の予算を従来の3倍にしたり、また、昨年度の1月補正予算での校舎増築等で対応したところであります。また、老朽化が深刻な松本養護学校と若槻養護学校の改築には着手したところであります。
本県の特別支援学校について、1校当たりの生徒数の増加、施設の狭隘化、送迎バスによる通学時間の長時間化などから、新設を求める声が上がっています。一方、全ての人に居場所と出番のある共生社会の実現に向け、県の教育大綱には、障害のある子供とない子供が共に学べるインクルーシブ教育システムの構築を進めるとあります。本県においてはインクルーシブ教育システムの構築を掲げていますが、実現には様々な困難があります。
引き続き、特別支援学校の狭隘化解消も含め、多様な学びの場の整備を進めるとともに、特別支援学校に在籍する児童生徒が、居住地の小・中学校で学習活動を行う取組や、共に学ぶ教育推進モデル事業等を推進してまいりたいと考えております。 次に、共に学ぶ教育推進モデル事業の成果及び県内全域に広げていくべきとの御質問にお答えいたします。